CROSS TALK #01 若手社員トーク

私たちが語り合いました! CROSS TALK MEMBER

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「ノットがどんな会社か実際に働くまでは全然わからなかった」。ノットに入社した先輩社員も働くまで仕事内容がイメージできないケースもありました。そこで就活中の皆さんに向けて、ノットで活躍する入社2年~3年目の若手社員が、入社時の印象と仕事内容の実際について思うところを、(なるべく)本音で語ってくれました。

仕事で、一番のピンチは?

1年目の、まだ入社後3ヶ月ぐらいの頃。上司がコロナで倒れて、連絡がつかなくなっちゃったんですよ。それでいきなりクライアントから初めて、私に直接電話が来て「この案件、どうなってますか?」って。それで諸々の対応した時は、超ドキドキしましたね。

それ乗り越えたんだ、すごい(笑)。私は、「ちょうど忙しい年に入ったね」ってよく言われてたんですけど、入社してすぐ、もう4月の段階で企画書をゼロから一人でやってたんです。しかもイベントが毎月あって、もう全然落ち着く時がなくて……秋頃が特に忙しくて、3週間ずっとイベントのハシゴ状態。チームも掛け持ちだったし、結局、入社から年明け1月まで、ずっとピンチでした(笑)

2つあって、1つは阿部さんと同じで、イベントが続く秋は、業務量的にやばかったこと。11月だけで、8つの現場があったんですよ。もう1つは自分のミスで、撮ってきた動画のファイルが壊れていてアップできなくて、撮り直しになったこと。幸いにも撮り直しができる動画だったけど、もしこれが、ロケを組んで大がかりに撮った動画だったらと思うと……入社後、いちばん焦ったことですね。

僕も、入社1年目にかなりキツいスケジュールが続いたんですけど、それを乗り越えてみたら、クライアントから褒められることも結構多くなりました。

遠藤君は頑張ってるし、それで表彰されてたりするから。

僕も、ある大きな案件が終わる時、60歳ぐらいのクライアントさんが抱きしめてくださいました(笑)。あと、それはコンペティション型のイベントだったのですが、1位に選ばれた方がスピーチで「まず、このイベントを作ってくれた人に感謝したい」って言ってくださったんですよ。その時にはすごく、やって良かったなと感動しました。

皆さんにとって、同期とは?

一番大切な存在ですね、やっぱり。チームは違えど、同じタイミングで入って苦楽をともにして、グチも言い合える仲で、社内でも唯一、初めから心を許し合ってる存在というか。出会うべくして出会った同期だと感じてます

新卒で入った会社でしか、同期という存在はないもんね。超貴重な存在だよね。 一生でもなかなか出会えない仲間だと思っていて、すごい支えになる存在。

僕と笠井の3年目組は、今岡・阿部たちの2年目組と比べると関係性が希薄なんですけど(笑)、年1回ぐらいは飲みに行っていて、いろいろな話をしながら盛り上がることが多いです。とはいえ、同僚じゃなかったら出会ってないメンバーだと思うので、そういった意味でも貴重な存在ですし、一人も辞めてほしくないなと思ってます。

私の場合、同期のメンバーと一緒に仕事をする機会は少なくて、常に一緒には居られないんですけど、それでも仲は良いし、気の置けない仲間だし、頼りになる。そういう存在は、社内でも他にはいないですよね。