CROSS TALK #01 若手社員トーク

私たちが語り合いました! CROSS TALK MEMBER

  • 企画営業
    K・C
  • 企画営業
    E・R
  • 企画営業
    I・Y
  • 企画営業
    A・M

「ノットがどんな会社か実際に働くまでは全然わからなかった」。ノットに入社した先輩社員も働くまで仕事内容がイメージできないケースもありました。そこで就活中の皆さんに向けて、ノットで活躍する入社2年~3年目の若手社員が、入社時の印象と仕事内容の実際について思うところを、(なるべく)本音で語ってくれました。

仕事のやりがいは?

2022年4月に入社した頃、別の会社に就職した友達と話したら、コロナ禍でのリモート研修制度が整ってなくて、在宅で中ぶらりん状態になってる子が結構いたんですよ。やっぱり物理的な距離があると、仕事を教わりづらい。その点ノットでは上司と近い距離で、入社直後から仕事のやりがいを感じてました。

他の会社では、まずは同じ仕事を繰り返して、スキルをブラッシュアップして、みたいな話を聞くよね。でも私たちは、毎回違う仕事ばかりで、そのたびに1つずつ覚えて、できることをどんどん増やしていく。ちょっと特殊かもしれないですけど。

入社3年目になると、大学の同級生でも転職を考える人が多くなってくるんです。仕事に飽きてきた、という話も聞くし。でもノットでは、1つの仕事が終わるたびに、全く違う案件に出会えます。毎回学ぶことがあって、そのたびに進化していける。それがこの会社の楽しさだと思います。

自分の場合はイベント案件が多いので、スタートからゴールまで、しっかり達成感がある。一度やり切って、また次から頑張れる。

私は営業として、企画とかSNSとかイベントとか、本当にいろんなプロモーションに携わっています。華やかな舞台から舞台裏まで全部ひと通り経験して、生身のお客さんとの仕事を通じて、人の記憶に残る仕事に携わっている実感があります。

ノットで働いてみて感じたこと

実際に働いて感じたのは、プロモーションという仕事の、関わる人の多さです。入社前はクライアントさんとのコミュニケーションが主になってくるんだろうな、というイメージでした。でも実際には、映像ひとつにしても、いろんな人にお願いをして、連携をとらないと作れない。そういう職人さんとのやり取りが大事な仕事だなって、入ってから思いました。

ハブ・中継地になって、みんなとの共通言語で話して、まとめていく作業だよね。

僕は、スケジュールとのせめぎ合い。最初は「これ、できるのかな?」って不安もあったのですが、自分たちも頑張って、協力会社の皆さんも同じ思いで頑張って、限られたリソースの中で、常に美しい完成形へと仕上げていくのがクリエイティブの仕事。自分が携わりながらも、すごい仕事だなと思います。

僕は「もの作り」という仕事について、入社前は全然、しっかり見れていなかったというか。実際に自分がイベントとかノベルティとかいろいろ作ってみて、世に出ているクリエイティブへのリスペクトが大きくなりました。誰かが作ったものを見た時に、その1つひとつや各工程に関わる人数、作業量、労力などを考えるようになって。

あと、自分はノットに就職して大阪から東京に引っ越してきたんです。最初は友達も少ないので心細い時期もあったんですけど、入社1年目から出張が多かったので、一年中旅してた気分というか(笑)。ホームシックとか感じず、楽しく仕事してました。

ノット全体が、社員同士の距離が近い社風だよね。もちろん、会社だから上司と部下、先輩、後輩という立場の違いはあるけれど、フラットに接してくれるので僕も就職後は一人暮らしだけど、寂しいって感じたことはないかも。