CEO MESSAGE 社長メッセージ

『仕事が楽しくていいじゃないか!』

ノットのリソース(資源)は「ひと」です

『仕事が楽しくていいじゃないか!』

仕事=辛い と考えているひとは多いと思います。一方で仕事を楽めたらいいなと考えているひともいますよね?仕事を楽しくするための答えはシンプルです。それは仕事が「デキる」ひとになることです。

仕事がデキるひとは、多くの人から信頼され、頼られます。クライアントから仕事の相談を受け、それが受注に繋がったり、社内ではまだやったことがないようなことにチャレンジさせてもらえたりすることもあるでしょう。裁量権も大きくなり自由に仕事の采配もできるようになります。出世もするし、自分を尊敬してくれる部下も増え、給料もたくさんもらえる。自己肯定感も強まり仕事を通じて満足度の高い時間となるでしょう。

仕事が「デキない」場合、これと逆になるので、仕事に費やす時間は辛い時間になることは容易に想像ができます。
では「デキる」ためにはどうしたらいいのか?これは勉強やスポーツと同じです。初めから「デキる」ひとはいません。デキるようになるためにはそれなりの努力や研究、勉強などしっかりとした下積みが必要です。この下積みをやらなければデキるひとにはなれません。仕事とはお金をもらって働くのですからプロフェッショナルでなければいけないのです。練習や下積みをしないでプロスポーツ選手になれるひとがいないのと同じように、ビジネスの世界においても下積みが絶対に必要なのです。この下積みをすることで日々一歩ずつプロフェッショナルへの道がひらけていきます。プロフェッショナルとはデキるひとのことです。仕事を楽しみたいのなら、まずは仕事に興味を持って、学び、研究をして、突き詰め、妥協しない。そういった下積みを経てプロフェッショナルとして仕事と向き合えることができれば、将来、仕事を楽しめる人になれます。

ノットの社風はとても自由だと言われます。代表の自分が言うのもなんですが、かなり自由だと思います。趣味と仕事をうまく繋げたり、新規事業を立ち上げたり、チーム会という飲み会を社費で開催したり、社員旅行も社員の企画です。その自由は「デキる」スタッフのみんながやるべきことをやり手に入れた権利です。
これからも、いま以上に仕事を楽しいと思い、もっと自由に働く。そんな会社に成長できたらと考えています。

我々株式会社ノットのリソース(資源)は「ひと」です。一緒に楽しく働く「ひと」と出会えることを心待ちにしています。